へいせいたかとりクリニック

放射線科

X線一般撮影(レントゲン)検査とCT検査の画像を医療用画像管理システム(PACS)で医用画像を管理しています。 この医用画像は平成記念病院とも共有していますので、迅速かつ正確に診断できます。

当院で導入している主な検査機器
・80列マルチスライスCT装置     
・PACS 医療用画像管理システム
・X線一般撮影装置
・超音波画像診断装置UF-760+ PaoLus+
・フラットパネル(FPD)
・電子カルテ・オーダーリングシステム

* 一般撮影検査
肺がん検診や内科と整形外科領域の撮影を行っています
フラットパネル(FPD)を導入しており、以下の特徴があります。
l 瞬時に高精細な画像を得られ正確な診断が可能です。
l また、検査時間の短縮により患者様の負担が軽減されます。
l 低線量で検査できますので患者様の被ばくが低減につながります。

* CT検査
キャノン社製80列マルチスライスCT装置を使用しており、以下の特徴があります。
l 80列マルチスライスCT装置で、低被ばく、高画質、短時間検査が可能です。
l 画像処理をおこなうことによって、任意の方向から観察できる断面を作成できます。
l 検査結果は、平成記念病院内放射線科医の迅速な読影により、直ぐに所見として得られています。
l 地域の医療機関とも連携でCT検査をお受けしております。

* PACS 医療用画像管理システム
レントゲンやCTで撮影したデジタル画像データをネットワークを通じて受信し、保管・管理するシステムです。スピーディーな画像閲覧、業務の効率性アップにより、患者さまの待ち時間短縮に大きく貢献しています。胸部読影の診断サポート処理により、病変を見やすくできます。

エコー検査
この検査は、超音波を対象物に当ててその反響を映像化することで、対象物の内部の状態を非破壊的に調査することのできる画像検査法の一種です。超音波検査は、医療現場で最も頻繁に行われる検査の一つであり、以下のような特徴があります。
l 処理能力が向上してリアルタイムに体の中をのぞくことが出来るようになりました。
l 体外からプローブを当てるだけで検査できる負担の少ない検査です。
l 痛みもなくこれといった副作用もないことから非常に安全な検査です。
l 低線量で検査できますので患者様の被ばくが低減につながります。

当院では腹部、頸部、深部下肢静脈の検査に対応しています。

Information

へいせいたかとり
クリニック
[診療科]
内科・整形外科・リハビリテーション科
[所在地]
〒635-0136
奈良県高市郡高取町
大字兵庫202番地
[連絡先]

電話 0744-48-3301
FAX 0744-48-3302