栄養課

リハビリ病院ならではの取り組み

■NST(栄養サポートチーム)活動  / リハビリ栄養(調整中)
身体機能やADLの向上(リハビリ)、褥瘡(床ずれ)の改善も十分な栄養補給からと考えております。医師・看護師・薬剤師・検査技師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・管理栄養士の各専門職とのチームを結成しました。
各部署との連携により、チームでの医療の取り組みを目指しております。

◆ 栄養状態が低いままだとどうなるの?
栄養状態が良好でリハビリをすると、筋肉増量を期待できるが、低栄養状態においては、
かえって、栄養状態の悪化をもたらす可能性があります。

◆ 当院ではこんな取り組みをしています!

○リハビリによるエネルギー消費を考慮した、一人ひとりに見合ったエネルギー量の設定。
○低栄養患者様の体重増加を目指し、エネルギーの追加を検討。
○筋タンパクの合成促進のための十分なタンパク質の確保。
 →昼・夕食のおかずが4品つき、肉・魚・卵・大豆製品を積極的に取り入れています。



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