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当院について

施設案内

外来

当院外来は1日約400名以上の患者さまが来院されています。
私達外来部門は、患者様・ご家族様の視点にたった看護を目指すべく「この病院に来てよかった」と感じていただけるように地域連携室をはじめ他職種と協働し、日常生活での疑問や不安に対してお答え出来るように心掛けています。
常に患者様を温かく迎え、日々安心して医療を受けられるようにお手伝いするとともに、「外来は病院の顔」と言われるにふさわしい接遇はもちろん「人を大切にする看護」を目指しています。
来院時お困りの際には遠慮なくお声をかけて下さい。
 

救急外来

市の二次救急病院として、365日救急患者の受け入れを行っております。
年間で2560件(2019年度実績)の受け入れをしています。
救急外来は外来・手術室の看護師が協力して看護にあたっています。
 

手術室

令和4年の年間手術件数:1021件
当院は消化器外科・乳腺外科、整形外科、脳神経外科、歯科口腔外科における外科的治療をクラスター1000、100のクリーンルームを含む3つの部屋を稼働させ実施しています。
手術室看護師の役割は「手術を受ける患者様の安全を守る事」です。
その為には「術式の理解」「展開を考え先を予測した介助が出来る事」「気づきと配慮を心がける事」が望まれます。
手術に関わるスタッフ全員が「質の向上」を目指し、創意工夫を加え、チーム医療を実践しています。

[中央材料室]
院内の器械を中央化し、3種類の方法を用いて滅菌業務を行っています。
患者様と直接かかわることはございませんが、感染防止を担う重要な部署のプロとして誇りを持って仕事に取り組んでいます。
 

3階病棟(内科・整形外科)

内科と整形外科病棟で、内科は肺癌の患者さまが多く化学療法や緩和ケアを行っています。
治療を受けながら病気と付き合い、入退院を繰り返している患者さまが多く入院されています。そのために信頼関係を築き安心して治療を受けて頂けるような関わりを心がけて看護しています。また退院に向けての生活指導や在宅調整などの取り組みも行っています。
整形外科では事故や転倒での骨折、骨の変形で手術を受ける患者さまが中心で術後は早期に離床し退院後の生活を見据えて、入院時より他職種と連携し患者さまの日常生活支えています。
 

北館4階病棟(一般病棟とコロナ病棟の混合病棟)

日々、手指消毒、マスク・エプロンなどの感染標準予防策を行い徹底した感染対策をおこなっています。
個室隔離や面会制限による患者様のストレスは、とても大きいです。少しでも不安を軽減できるよう御家族様との遠隔面会を設定しています。患者様のお話しを聞き、一人一人の要望に答えられるようチーム一丸となって頑張っております。
また、安心して退院していただけるよう多職種と連携し患者様・ご家族様の気持ちに寄り添った退院支援をおこなっています。
 

北館5階病棟(脳神経外科・脳神経内科)

脳神経外科・神経内科病棟では、脳出血・脳梗塞・パーキンソン病など脳や神経に障害を持つ方が多く入院されています。
症状の観察とケアと共に患者様やご家族様の声に耳を傾け日々ニーズに答えられるように努力しています。
また、日常生活動作に影響する疾患のため、早期のリハビリテーションを実施し、他職種との連携を図り、退院を見据えた支援も行っています。
 

北館6階病棟(外科・歯科口腔外科)

消化器・乳腺・口腔外科病棟です。
ちょっぴり忙しいけれど、チーム全員で協力し合い、笑顔で頑張っています。
クリニカルパスに沿って、不安なく治療・看護を行っていけるよう援助しています。
また、入院時からスムーズな在宅移行をめざし、他職種と連携をとり社会復帰や在宅に向けた退院指導を行っています。
 

南館4階病棟(地域包括ケア病棟)

地域包括ケア病棟は、すぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者様に対して、生活支援型医療を提供する病棟です。
患者様・ご家族様の思いを聴き、安心して退院の準備ができるよう退院後の生活に合わせたリハビリを行っております。笑顔を絶やさず、心に寄り添った看護・介護をチームで実践していくことを目指しております。
 

南館5~7階病棟(回復期リハビリテーション病棟)

回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中や骨折で手術などの急性期の治療を終えた患者様が1日も早く住み慣れた地域に戻ることを目指してリハビリテーションに取り組む病棟です。起床から就寝までの日常的な動作を含めた生活そのものをリハビリテーションと捉えた生活援助を行い、24時間サポートを行います。
また、入院中のリハビリテーションだけでなく、退院後の生活を見据えた各種手続きや情報提供など、退院し社会や家庭に復帰できるよう多職種で支援を行っています。

 

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